弁護士介入前 | 弁護士介入後 | ||
賠償額 | 約900,000円 | → | 約3,000,000円 ※約210万円の増額 |
後遺障害等級 | 非該当 | → | 14級9号 |
名古屋市天白区にお住いの60代男性Y様は、平成20年に交通事故被害(追突)に遭い、頸部挫傷等のお怪我をされ、約2年間通院を経て症状固定に至りました。
当初、自賠責調査事務所において後遺障害非該当となり、保険会社からは既払い金を除いて賠償金額約90万円の提示を受けました。
Y様は当事務所に、ご相談・ご依頼され、当事務所はまず、自賠責調査事務所に後遺障害等級の異議申立てをし、後遺障害等級14級9号を獲得しました。
その後、保険会社側弁護士との間で、慰謝料や逸失利益の点を中心に示談交渉を重ね、既払い金を除いて賠償額300万円(約210万円の増額)で示談解決しました。