春日井で債権回収の弁護士無料相談なら春日井駅前の弁護士法人中部法律事務所春日井事務所（愛知県春日井市）

債権回収をお考えの方へ

友人・知人に貸したお金を返してほしい
相手と連絡が取れない、居場所が分からない
債権の回収を弁護士に任せたい
売掛金・貸付金を回収したい
相手の財産を差し押さえたい
相手の財産を調査したい

まずは、
当事務所の弁護士に
ご相談ください。

法律トラブルでお困りの方は、
弁護士法人中部法律事務所春日井事務所
にご相談ください。

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債権回収の取扱業務

取扱い可能な債権

・個人間の貸金、立替金等の債権
・取引先に対する売掛金、各種代金等の債権
・公正証書、調停調書、判決等に基づく債権

ただし、30万円以上の金銭債権に限ります。

弁護士による交渉

弁護士から相手に通知書（内容証明等）を送り、貸金、立替金や売掛金などの支払いを求めます。事案によっては通知書を送らないケースもあります。その後、弁護士が代理人として交渉し、債権を回収します。相手が分割払でしか支払えない場合は、公証役場で公正証書を作成します。
なお、内容証明の作成のみの対応は行っておりません。

弁護士による訴訟（裁判）

相手が交渉に応じない場合や支払いを拒絶する場合、訴訟（裁判）を提起します。
訴訟提起後に相手が支払いに応じる場合には、裁判所で和解します。裁判所での和解をすると、相手が任意に履行しない場合には強制執行ができる効力があります。和解ができない場合、判決を取得することになります。
なお、相手が財産を保有しており、裁判中に処分・隠匿するおそれがある場合、相手の財産の仮差押えも検討します。

強制執行（差し押さえ）

公正証書、判決、和解調書などの債務名義があれば、相手の財産を差し押さえることによって債権を回収できます。
差し押さえの対象となる財産は不動産、動産、債権等です。給与債権や預金債権の差し押さえを行うケースが多いです。

より詳しく知りたい方へ、
専門サイトをご用意しております。

弁護士に依頼するメリット

メリット

安心価格

当事務所の債権回収の弁護士費用は、交渉着手金が原則１０万円（税込１１万円）の定額制、報酬金は実際の回収額に対する割合で発生します。安心してご依頼いただけます。
豊富な経験と実績

債権回収の交渉、裁判から強制執行、財産開示まで、当事務所には豊富な経験と実績があります。経験とノウハウをいかし、債権回収に尽力します。
弁護士に全てお任せ

相手との交渉、内容証明・公正証書、裁判、強制執行などのわずらわしい手続を弁護士に全てまかせることができます。書類作成や手続きへの出席も、弁護士が行います。※債権の存否等に争いがあり裁判で依頼者様の尋問を行う場合は出席が必要です。

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弁護士法人中部法律事務所春日井事務所
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弁護士費用

交渉

弁護士がご依頼者様の代理人として交渉し、債権回収を行う
着手金	10万円（税込11万円）
報酬金	現実に回収した金額の16％（税込17.6％）

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金１万円をお預かりし、事件終了時に精算します。
請求額が300万円を超える場合は、別途お見積りいたします。
事案により、着手金ゼロの成功報酬型でお受けできる場合がございます。ご相談ください。

訴訟

弁護士がご依頼者様の代理人として訴訟を提起し、債権回収を行う
着手金	１0万円（税込11万円）～御見積
報酬金	現実に回収した金額の16％（税込17.6％）

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金をお預かりし、事件終了時に精算します。例えば３００万円を請求する場合、裁判所に納める印紙・郵券で３万円弱かかりますので、交通費等の実費を考慮し、予納金４～５万円をお預かりします。
遠方の裁判所に出廷する場合、別途日当（1期日4時間以内3万円（税込3万3000円））がかかります。

強制執行（差押え）

弁護士に強制執行（差押え）手続きを依頼する
着手金	1申立につき5万円（税込5万5000円）
報酬金	現実に回収した金額の16％（税込17.6％）

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金をお預かりし、事件終了時に精算します。
弁護士が執行に立ち会う場合、別途日当（1期日4時間以内3万円（税込3万3000円））がかかります。
事案により、着手金ゼロの成功報酬型でお受けできる場合がございます。ご相談ください。

財産開示手続・第三者からの情報取得手続

弁護士に財産開示手続・第三者からの情報取得手続を依頼する
着手金	1申立につき5万円（税込5万5000円）
報酬金	無料

別途実費がかかります。実費はあらかじめ概算額の予納金をお預かりし、事件終了時に精算します。
弁護士が財産開示期日に質問を行う場合、別途日当（1期日4時間以内3万円（税込3万3000円））がかかります。
弁護士会照会は1件5000円（税込5500円）です。ただし、弁護士会照会のみのご依頼は承れません。

解決までの流れ

解決実積

知人に貸した約180万円を全額回収した事案

事案概要

依頼者様は知人に頼まれ、数回にわたって現金180万円を貸しました。しかし知人からはまったく返済がなく、当事務所に債権回収を依頼されました。

解決結果

弁護士が相手と交渉し、相手との間で分割払いの合意をしました。その際、連帯保証人もつけました。その後、合意に従った分割の支払いがなかったため、直ちに相手と連帯保証人に対し訴訟を提起し、判決を獲得しました。その保証人が所有する不動産を差し押さえたところ、相手から任意の支払いがあり、全額回収できました。

知人に貸した約200万円を全額回収した事案

事案概要

依頼者様は、会社の同僚に対し何回かに分けて約200万円を貸しました。しかし、約束通り返済をせず、催促しても全く返済しませんでした。そのため、当事務所に債権回収をご依頼されました。

解決結果

弁護士が相手と交渉し、分割払いの内容で公正証書を作成しました。公正証書の約定どおりに支払いがなかったため、相手に対し一括請求を行い、督促しました。その後、相手は支払を再開し、最終的に全額を回収することができました。

知人に貸した約250万円を預金差押えで全額回収した事案

事案概要

依頼者様は仕事仲間に頼まれて何度かお金を貸し、総額約250万円になってしまいました。ご自身で分割払いで返済する内容の公正証書を作成したものの、返済がありませんでした。そのため、当事務所に対し強制執行をご依頼をいただきました。

解決結果

相手の財産はわからなかったため、弁護士が財産調査を行いました。調査の結果、ある銀行に口座があり、十分な残高もあることが判明したため、公正証書を債務名義としてただちに差押えを行い、全額の回収に成功しました。

ご依頼者様の声

春日井市男性の依頼者様の声

ご相談させていただき、納得のいく結果でした。
詳しくご説明いただき、何の不安もありませんでした。

春日井市女性の依頼者様の声

早い対応、解決までの進めて頂き大変感謝しています。
ありがとうございました。

春日井市男性の依頼者様の声

尾中翔先生に、本当にお世話になり、ありがとうございました。早く解決に導いて頂き助けて頂き、本当にお世話になり、ありがとうございました。

よくあるご質問

相手の住所がわからなくても大丈夫ですか。

住所調査により、債権を回収できる可能性があります。弁護士は戸籍や住民票を取り寄せたり、弁護士会照会を利用して携帯電話の番号から住所を調べるなど、いくつかの方法で住所調査をすることができます。これにより住所が判明することも多いので、あきらめずにご相談ください（ただし、住所調査のみのご依頼はお受けできません）。

相手と関わらずに債権を回収できますか。

弁護士への依頼後は、相手との交渉、内容証明・公正証書、裁判、強制執行などのわずらわしい手続を弁護士に全てまかせることができます。基本的に依頼者様ご自身がが手続きに出席する必要はありませんが、債権の存否等に争いがあり、裁判で依頼者様の尋問を行う場合は出席が必要です。その場合のみ相手と会う可能性があります。

借用証がなくても大丈夫ですか。

交渉で貸金を請求する際に、借用証は必要ではありません。裁判でも、相手が借りたことを認めていれば、借用証がなくても勝訴できます。相手が認めていない場合、借用書は重要な証拠となりますが、借用証以外の証拠でお金を貸したことを証明することも可能です。お金を貸した際の振込記録やLINEのやり取りなどでお金を貸したことを証明するケースも多いです。

債権の回収ができなかった場合でも弁護士費用は発生しますか。

まず、結果にかかわらず発生する着手金に関しては、発生します（交渉１１万円／訴訟１１万円～お見積り）。
報酬金は、実際の回収額ベースで発生します（回収額の１７．６％）。つまり、示談で合意した金額や判決で認容された金額ではなく、そこから実際に回収できた金額についてのみ報酬をいただきます。

債務名義とは何ですか。

債務名義とは、強制執行する際に必要となる、金銭債権の存在と内容を明らかにする公的な文書のことをいいます。代表的なものに、公正証書、確定判決、和解調書、調停調書、審判書があります。