春日井市にお住まい・お勤めの方で遺言書作成を検討されている方
中部法律事務所春日井事務所の弁護士が全力サポートします。
事務所の特徴
●弁護士事務所を法人化 ●弁護士費用の適正化・明朗化 ●お客様が利用しやすい料金設定
- 遺言は長期に亘るサービスを必要とするため、弁護士法人中部法律事務所春日井事務所では、弁護士事務所を法人化し、永続的な業務遂行ができる体制を整えています。
- また、弁護士費用の適正化・明朗化を徹底することで、信託銀行などと比較してより多くのお客様が利用しやすい料金設定を行っています。
亡くなった後の遺産相続争いを防ぎたい、会社を継がせたい、特定の財産を特定の人に渡したい、終活の1つとして遺言書を作成したい…そんな希望を叶えるため、弁護士が全力サポートします。
遺言書の書き方
- 遺言書作成前の準備が大切
- 法律に定められた方式の遺言を作ること
- 遺言書の内容が適法・適切であること
- 遺言書作成後の準備を怠らない。遺言書の保管、死後に遺言を実現するための準備をします。
- 遺言書を正しく作るためには、どんな遺産があるのか、だれが相続人なのかなどを把握しておく必要があります。遺産でないものを記載してしまったり、遺産や相続人に記載漏れがあったら、遺言書が無効になったり、相続争いが起こってしまうこともあります。遺言書作成前に、しっかり遺産や相続人調査をしましょう。弁護士法人中部法律事務所春日井事務所では、遺産や相続人調査を弁護士がサポートします。
- 遺言は、必ず文書にする必要があり、法律上、緊急時などの特別の場合を除き、一般的な方法として3つの方式が定められています。(1)自筆証書遺言、(2)公正証書遺言、(3)秘密証書遺言の3つの方式です。それぞれ、法律によって定められた方式に従って作成しないと、無効になります。
弁護士法人中部法律事務所春日井事務所では、3つの内、もっとも厳格な方式といえる公正証書遺言の作成を弁護士がサポートします。 - 遺言書は、先に述べた方式だけでなく、内容も適法でなければなりません。また、特定の遺産を特定の人に相続・遺贈したいなど、遺言書を作る目的を実現するためには、遺言書の内容を吟味する必要があります。弁護士法人中部法律事務所春日井事務所では、弁護士がご依頼者様のニーズを踏まえ、内容でも適法・適切な遺言書案を作成します。
- 遺言書は、遺言者の死後に効力を生じます。遺言書作成から遺言者の死亡までの間、適切に遺言書が保管され、死後に所在を明らかにし、検認を受け、遺言書に従った遺産が分割されて、遺言の目的が達成されます。弁護士法人中部法律事務所春日井事務所では、遺言書作成後の遺言書の保管、検認をお受けしているほか、遺言執行者に就任して遺言に従った遺産分割の実現(遺言の執行)もいたします。
遺言書作成の流れ
遺言書作成
- 遺言書案の作成
- 公正証書遺言の作成
- 整理された相続に関する情報を元に、再びご依頼者様の意向をお伺いし、形式、内容とも適法かつ適切な遺言書案を作成します。
- 公証人役場で公正証書遺言を作成します。
遺言書作成後
- 遺言書の保管
- 遺言書の検認
- 遺言の執行(弁護士法人中部法律事務所が遺言執行者に指定され、就任した場合)
- 公正証書遺言の正本を弁護士法人中部法律事務所にて保管します。
- 遺言書作成の際に遺言執行者に指定されているか、別途遺言書の検認の依頼を受けた場合、家庭裁判所における遺言書の検認手続きをします。
- 公正証書遺言の内容に従い、遺産分割を実施します。
遺言書作成前の準備 |
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